ブルーレーザーとは
ブルーレーザーは革命的なレーザー治療法で、ニキビやホクロ、
イボなど、小型の皮膚病変に対して高い治療効果を発揮します。
従来のレーザー治療に比べて出血が少なく、傷の治りが早く、
痛みも少ないため、麻酔なしでの治療が可能です。
肌質の改善や小じわ・たるみの改善にも有効で、
優れた美顔効果が期待できます。
ニキビ・ほくろ・血管病変用機器
Blauman
Milesman (スペイン)
【ブルーレーザー】
ニキビやほくろ、年齢肌のトラブルなどでお悩みの方へ
ブルーレーザーは小型の皮膚病変(ホクロ、イボ、血管拡張、etc)の治療に優れた効果を発揮する革命的レーザーです。従来のレーザー治療に比べて治療後の出血がなく、傷の治りが早く、瘢痕が残りにくいといったメリットがあります。治療時の痛みが少ないため麻酔注射なしでも治療が可能です。
また、顔全体へ照射することにより、薬だけでは治療が困難な難治性ニキビへの新たな治療戦略としても注目されています(ブルージェネシス)。ニキビの治療以外にも、肌ツヤの改善、毛穴の引き締め、顔のたるみや小じわの改善、それによる小顔効果が得られるなど、年齢肌のトラブル改善にも優れた効果を発揮します。
正確性
照射面積が0.3×0.1mmと非常に小さく、周囲の健康な皮膚を傷つけずに治療できます。
選択性
450nmの波長は、ヘモグロビンとメラニンに対して選択的に反応します。
即効性
凝固作用と蒸散作用により短時間での効果的な治療が可能です。
殺菌効果
青い光には強力な殺菌作用が認められています。
麻酔なし
ブルーレーザーは水に吸収されないため、浅い病変は麻酔なしでの治療が可能です。
出血なし
凝固作用で出血を防ぐため、不快感や不安感を伴うことはありません。
ブルーレーザーのはたらき
ブルーレーザーは良性の色素性病変、血管性病変、その他イボや線維腫またはアクロコルドンなどの皮膚病変の除去、さらには、稗粒腫、脂腺増殖症、脂腺嚢腫などの色素沈着していない病変の除去にも適しています。
450nmの波長は皮膚への浸透が浅いため瘢痕になりにくく、また、照射スポットのサイズが小さいことから健康な組織に影響を与えることなく病変のみを除去するため痛みが少ないといった利点があります。
適応禁忌
施術後の副作用とリスク
患部とその周辺に赤み、色素沈着、傷痕の凹凸が暫く残ることがあります。
再発することがあります。
※症状には個人差があります。
レーザーの種類 | 出血 | 痛み | 傷の 治り |
対象 |
---|---|---|---|---|
炭酸ガスレーザー | 時々あり | あり(要麻酔) | やや遅い | 突出した病変 |
エルビウムヤグレーザー | やや多い | やや少ない | やや早い | 平らな病変 |
ブルーレーザー | ない | 少ない | 早い | 小さな病変 |
施術料例
診察料は施術を行わない場合でも発生いたします。ご了承ください。
以下の金額はすべて消費税込みとなっております。
施術お申し込み
はじめての方は診察がありますのでご予約は必要ありません。
当院受付にてニキビ、ほくろ、顔の赤みの治療を希望とお伝えください。
ご質問などございましたら、お電話または診察の際にお尋ねください。